不眠の原因を探るとともに対策を立てたい

 

最近、不眠が酷い。

 

不眠と一括りに言ってもタイプはいくつかに別れると思う。

寝付けない人、寝ようとしてもまず眠ることができないというタイプ。

また寝ることはできるが熟睡できず、うなされたり、中途覚醒してしまうというタイプだ。

 

私の場合、昔は寝れないこともあったが最近はもっぱらベッドに入ればすぐ寝れるのだ。

しかしいかんせん眠りが浅く、一晩に2.3回は目が冷めてしまう。

 

若い頃、特に10代の頃は連続して10時間くらい寝ることもあった。

しかし、最近ではだいたい続けて寝続けいられるのは2〜3時間程度で、途中で中途覚醒し目が覚めてしまう。

なので一晩のうちになんども目を覚ましてしまい寝不足だったりぐっすり寝れない疲労感が残ってしまう。

希望としては若い頃とまではいかないだろうが、どうにかして、深い睡眠を取り戻したいのだ!

 

原因として考えるのは、まずはカフェインだろう。

私はコーヒーが好きなのでだいたい1日に2杯から多い日だと4杯くらいは飲んでしまう。

恐らくこれは明確に睡眠の質は落とす可能性が高い。

 

次に色々と調べてみて思い当たったのはコルチゾールだ。

コルチゾールとは人間の副腎で作られるホルモンであり、ストレスホルモンとも言われるらしい。

肝臓で糖をつくり、血糖値をあげたり、炎症を抑えたりする。通常は朝の時間帯に多くなる。副腎の動きが悪くなりコルチゾールが不足すると朝起きられなくなったりもする。

 

コルチゾールはストレスに晒されると過剰に分泌される。

これが原因で夜、覚醒効果となり寝れなくなったりするのだ。

まぁ私の場合、夜に寝ることはできているが眠りが浅いから目が覚めるわけだ。ストレスは感じやすいのでコルチゾールの過剰分泌これも原因として考えられる。

 

とりあえず対策としては、コーヒーの飲む量を減らす。とりあえず辞めるのはコーヒー中毒で不可能なので1日1杯とする。

 

次にコルチゾールの正常化のための対策としては、要はストレス対策である。

ビタミンcを取る→コルチゾール生成にビタミンcが消費される。ビタミンCを継続接種することでストレス耐性を高める。

次に運動、特に有酸素運動はストレス耐性を高める。常に運動をし続けているアスリートなどはコルチゾールの数値が正常なケースが多いらしい。

なるべく短時間でも毎日有酸素運動をやっていくことを意識したい。

 

また感謝の心を常に持つ→考え方を変えることでストレスの緩和を図る。その日あった良いこと感謝することを日記に書くとリラックスするらしい。これはちょっとめんどくさそう。

 

ペットを飼う→ペットを飼っている人の95%がペットはストレス解消に役立っていると答えているらしい。でもペットを飼うのもなかなか難しいので今時点で私がペットを飼うのは現実的じゃないかも。